予定曲目;

ダマーズ:アリオーソ
ラフマニノフ:夜のしじま 作品4-3(伊藤悠貴編)
アイアランド :聖なる少年(伊藤悠貴編)
ロストロポーヴィチ:ユモレスク 作品5


伊藤悠貴(チェロ)

©Hideki Shiozawa

15歳からロンドン在住。2010年ブラームス国際コンクール第1位、2011年英国の最高峰・ウィンザー祝祭国際弦楽コンクール第1位受賞。V.アシュケナージ、小澤征爾、D.ゲリンガス、小林研一郎ら世界的アーティスト、フィルハーモニア管、読響など国内外主要オーケストラとの共演、またロンドンのウィグモア・ホール、パリ・マリニー劇場、ニューヨークのマーキン・コンサートホールなど名だたるホールでのリサイタル、テレビ出演と、第一線で国際的な演奏活動を展開。2018/2019シーズンはウィグモア・ホールおよび紀尾井ホールにて、史上初となるオール・ラフマニノフ・プログラムによるチェロ・リサイタルを開催するなど、ラフマニノフ作品の研究・演奏のエキスパートとして高い評価を得ている。2016年にはNHKテレビ公開収録「宮沢賢治生誕120年記念リサイタル」が世界放映された。
2019年2月5日、第17回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。

山田磨依(ピアノ)

©︎Masashige Ogata

桐朋学園大学卒業後渡仏、2015年パリ地方音楽院最高課程修了。フランス人作曲家J.M.ダマーズの作品研究をライフワークとし、2016年より毎年ダマーズの生誕日に記念コンサートを開催、2017年にはデビューアルバム『ダマーズ生誕90年によせて』をリリース、レコード芸術誌より“的確かつ繊細な技術と感性との持主”と評され高い評価を受けている。
これまでに伊藤悠貴、E.ハーツェル各氏をはじめ、ナイツブリッジ管弦楽団(英)、カポソカ交響楽団(アンゴラ)他と共演。2016年より毎年ロンドンでソロリサイタルを開催し、フランスやスペインの国際音楽祭へ出演。最近は国内での精力的な演奏活動も本格化させると共に、2018年11月よりクラシック音楽ラジオ局OTTAVA「水曜日Salone」4時間生放送のパーソナリティも務めている。

【サンデー・ブランチ・クラシック】

演奏時間:
13:00~

出演者:
伊藤悠貴(チェロ)
山田磨依(ピアノ)

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