“日本最強のサルサ・グルーヴ”と称されるSALSA SWINGOZAが、
癌と闘うメンバー、加瀬田 聡を応援するために開催する、ドネーションライブ!
楽器を問わず、有志の参加ミュージシャンも大募集。ハプニング的 session大歓迎。
そして、ミュージシャンへの収益は全て治療費へ。
イベントタイトルの「Clave Con Carin~o」クラーベ・コン・カリーニョは、直訳すれば 「クラーベに愛を込めて」となる。
サルサグルーヴの鍵を握るクラーベに、少しでも加瀬田を盛り立てようという想いをのせたSALSA SWINGOZAと仲間たちが、
その夜、炸裂しないことがあろうか!?
2022年2月6日の夜は、その場に集う全員の心に、必ずや深く刻み込まれるだろう。
開催概要
【日時】
2月6日(日)
open 18:00/start 19:00
【出演】
SALSA SWINGOZA ,and more..
【チケット】
全席指定
・SS席 5,500円(税込・1ドリンク、1フード別途)
・ S席 4,500円(税込・1ドリンク、1フード別途)
・ A席 3,500円(税込・1ドリンク、1フード別途)
一般発売:1/19(水)10:00~
★チケットはこちらから→ https://eplus.jp/swingoza0206/
◾️SALSA SWINGOZA(サルサ スインゴサ)
かつて、日本にこれほどヘビーでタイトなグルーヴを持った、サルサバンドがあっただろうか?
バンドマスターの大儀見元(オルケスタ・デ・ラ・ルスの創始者)は、1991年のデ・ラ・ルス脱退後、ニューヨークへ移住。’93~’96年までの3年間、サルサ界の大御所ボーカリスト、ティト・ニエベスのバンドでコンガを叩く。そこで吸収した、ニューヨークサルサシーンに今も脈々と根付く、’60~’70年代の強烈なサルサ創成期のエネルギーを体現すべく、帰国後の’97年にサルサ・スインゴサを立ち上げる。
「力強く骨太で美しいサルサ」の旗印の元、日本の音楽シーンを刺激する強者ミュージシャン10人が集結。 鉄壁のリズム隊と4 trombonesから成る重厚ホーン隊が奏でる魅惑のアンサンブルは、オリジナルナンバーやハードなラテンジャズから、ビートルズのカバーまで。音楽の楽しみに貪欲な全ての聴衆の腰を揺らし続けてきたそのグルーヴをして、いつしか「最強」と謳われるように。
SWINGOZAとは、「リズムがスイングする」の英語swingと、「楽しむ/enjoyする」のスペイン語gozarとの造語。そう、彼らのSALSAはまさにSWINGOZAである。
2007年にはフジロックフェスティバルにサルサバンドとして初登場し、野外会場はダンスホールと化した。同年にeweからリリースされたアルバム『Aqui se puede』では、スパニッシュ・ハーレム・オーケストラのリードヴォーカルを務めた、フランキー・ヴァスケスをゲストに迎え、サルサの名曲からビートルズナンバーまでを収録。この、間違いなくサルサシーンに残る名盤のリマスター版が、今春、デジタル配信リリース予定!
2016年には、佐藤竹善、チャカ、石塚隆充というPops, Jazz, Flamenco各界の実力者=日本を代表する最高峰の歌声が最強のSALSA GROOVE に集結し、菊地成孔に「これはサルサの再サルサ化」と言わしめたアルバム『Cantando』をリリース。プエルトリコの名サルサバンド、ソノラ・ポンセーニャからコンガ奏者Willito Lopez の参加!クラブダンスミュージック界からはBim One Productions、HIPHOP×AFRO CUBAN MUSIC という唯一無二スタイルを貫くDJ KENBONITO を迎え、渾身のリミックスを収録。結成22年目にして挑む真骨頂と称えられた。
現在メンバーは、大儀見 元(conga, vo)、岩村健二郎(vo, perc)、加瀬田聡(bongo)、亀崎拓史(Timb)、中島徹(pf, cho)、澤田浩史(b)、中路英明(tb)、宮内岳太郎(tb)、小坂武巳(tb)、堂本雅樹(b.tb)、総勢10人から繰り出される至福のダンスグルーブは必見、必聴である。
https://www.genogimi.com/salsa-swingoza/
https://www.facebook.com/SALSASWINGOZA
◾️加瀬田 聡(かせだ さとし)
中学時代に地元・埼玉県行田市(当時 南河原村)の和太鼓グループ『河原兄弟 一の谷先陣太鼓』への参加がきっかけで打楽器を始める。その後、友人とのバンドでドラムを始める。大学時代に学生ラテンジャズビッグバンド「日本大学 リズム・ソサエティ・オーケストラ」でパーカッションに転向。 大学卒業後、就職し名古屋に転勤。しかし、「劇団四季 ライオンキング名古屋公演」にパーカッションとして参加を機に会社を退職。千秋楽までの約1年半、ライオンキングの舞台に出演。
2006年にキューバへ留学。キューバ音楽の発祥の地、サンティアゴ・デ・クーバで毎年開催されるソン・フェスティバルに3年連続で出場。
2010年より日本を代表するパーカッショニスト大儀見 元率いる「SALSA SWINGOZA」にボンゴプレイヤーとして参加。JONTE、渡辺美里、オルケスタ・デ・ラ・ルス、演歌歌手 吉幾三の娘、KUなどのサポート経験も持つ。ミュージカルカンパニー『イッツフォーリーズ』の作品にも参加するなどジャンルを問わず多方面で活動中。
2018年肺腺ガン(ステージ4)と診断。2019年脳転移判明。2020年3月全脳への放射線治療。2021年2月右肺全摘出。現在も治療を続けながら音楽活動を行っている。
加瀬田聡 HP https://cabasajp.jimdofree.com
●ご来場のお客様へ
※未就学児童入場不可
※別途飲食代1ドリンク、1フードオーダー必須
※お席は相席とさせていただく場合がございます。その際は座席間にアクリルのパーテーションを設置いたします。
※申込制限:1回のお申込みで最大2枚まで取得可能です。
※当会場は座席や家具レイアウトの都合上、楽器編成や演出によってステージの見え方に違いがあり、全体が見えにくいお席も含まれます。予めご了承ください。
※当店舗の環境、立地の関係上、周辺店舗の営業状況や催しの内容により、騒音、振動の影響がある場合があります。予めご了承ください。
※ご入場時にご本人確認をさせていただく場合がございます。
※集客公演についての店舗方針については下記をご確認ください。
https://livingroomcafe.jp/archives/14743
主催:SALSA SWINGOZA
共催:イープラス・ライブ・ワークス
問い合わせ:イープラス・ライブ・ワークス TEL 03-6452-5650(平日11:00~18:00)