ビートルズをはじめ、UKロックに挑戦してきた1966カルテットが次にお届けするのは今話題のクイーンの名曲たち!
「ボヘミアン・ラプソディ」からは、あの“フレディ・マーキュリー”の歌声が、そして“ブライアン・メイ”のギターソロが響きわたります。
大ヒット中の映画の名場面も思い出しながらコンサートをお楽しみ下さい!
開催概要
【日時】
3月21日(木・祝)
open 17:00 start 18:00
【料金】
全席指定 ¥4,500(税込、飲食代別途)
【出演】
1966カルテット
クラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカバーをする女性カルテット。日本中が熱狂したビートルズ来日の年「1966」をカルテット名に冠し、2010年11月、「ノルウェーの森 ~ザ・ビートルズ・クラシックス」で日本コロムビアよりCDデビュー。王子ホールでデビュー・リサイタルを開催。クイーンおよび、マイケル・ジャクソンのカバーアルバム(2011年および2012年)では、クラシックの上品なイメージを破る、ロック・スピリッツ溢れるパフォーマンスが高く評価された。ビートルズへと原点回帰した4作目のアルバム「HELP!」(2013年)では、生気溢れる鮮烈なプレイで、ユニットとしての更なる進化を聴かせた。2014年リリースの5作目のアルバム「アビイ・ロード・ソナタ」は、英国ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでの録音。リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴも好評を博した。2015年には初のベスト盤「BEST OF 1966 QUARTET」をリリース。全国各地でのコンサート活動を精力的に繰り広げる一方で、国際交流基金主催の「村上春樹を『聴く』コンサート」(シンガポール、ソウル)に出演するなど、活躍の場を国内外へと広げている。2016年、最新アルバム「1966カルテット Best of Best 抱きしめたい」を発売。7月には博多座にて行われた「梅と桜と木瓜の花・海援隊トーク&ライブ」で初の芝居と演奏で出演し海援隊と共演。
松浦梨沙(ヴァイオリン、リーダー)
5歳よりヴァイオリンを始める。第6回大阪国際音楽コンクール第3位など、数々のコンクールに入賞。京都市立芸術大学音楽学部卒業。確かな技術に裏付けられた鮮やかな表現力でユニットをリードし、キレとメリハリのある音楽性を創出する。ロックの魂をヴァイオリンに託す稀代の名手として、ポピュラー音楽のクラシカル・カヴァーの最前線を切り開く。
花井悠希(ヴァイオリン)
3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業、同大学院音楽研究科科目等履修生を修了。2010年に日本コロムビアよりCD2枚同時リリースでデビュー。最新アルバムは、『譚詩曲 ~11 stories on Violin』。テレビ、ラジオ等にも積極的に出演するなど幅広く活動中。抒情的な歌い口で聴き手を魅了しつつ、アンサンブルの要としてサウンドの充実を担う。http://columbia.jp/hanaiyuki/
林はるか(チェロ)
11歳よりチェロを始める。第3回大阪国際音楽コンクール、第15回日本クラシック音楽コンクール等、数々のコンクールで入賞。東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院修士課程修了。妹の林そよかとのデュオ「アウラ・ヴェーリス」でもCDリリースなど活動中。安定感のあるアンサンブルのベースを担う一方、激しいシャウトから穏やかなメロディーまで印象的なソロも魅力。
増田みのり(ピアノ)
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。在学中継続して特待生奨学金を受ける。ニューヨークのマネス音楽院修士課程修了。明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学生。2018年より1966カルテットのメンバー。ロックからクラシックまで変幻自在のグルーヴでカルテットを支えつつ、ソロの場面では大らかで豊かな歌で聴き手に感動をもたらす。
主催:
高嶋音楽事務所
共催:
イープラス・ライブ・ワークス
問い合わせ:
eplus LIVING ROOM CAFE&DINING TEL 03-6452-5650(平日11:00~18:00)
【チケット情報】
e+(イープラス)
一般発売 1/27(日)12:00~
※未就学児童入場不可
※お席は相席となる場合がございます。
※別途飲食代1フード1ドリンク必須
※当会場は座席や家具レイアウトの都合上、楽器編成や演出によってステージの見え方に違いがあり、全体が見えにくいお席も含まれます。予めご了承ください。
※当店舗の環境、立地の関係上、周辺店舗の営業状況や催しの内容により、騒音、振動の影響がある場合があります。予めご了承ください。