MIDORi (vo)
4ヶ国語(スペイン語、英語、ブラジルポルトガル語、日本語)を使いこなす、 マルチリンガルシンガー。
都内、神奈川県を中心に小ユニットで活動中。 ラテンアメリカ在住経験を生かし、異言語の歌詞を丁寧に解釈し、聴く人の心を異文化の世界へといざなう。2016年2月27日、露木達也氏プロデュースによるファーストミニアルバム「NATURAL(ナトゥラウ)」をリリース。好評発売中。
http://www.midori-musica.com/
永見行崇 (pf)
5歳よりクラシックピアノを学ぶ。
九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科卒業後、N.Y.にてジャズピアノを、西アフリカのセネガルにて民族打楽器サバールを学び、2001年から4年に渡り劇団四季ミュージカル「LIONKING」に打楽器奏者として出演。
ピアノの打楽器的な側面を生かしつつメロディアスに音をつむぎ、大学で学んだ聴覚心理学を生かし、心と身体に響く音をデザインし続けている。
日本的な情景を映し出す独特な“間”、幻想的な旋律と響きに満ちたピアノによるオリジナル曲を主体としたソロアルバムを7枚発表。
世界中のリズムやメロディーをバランスよく取り入れたアレンジとトラック制作を得意とし、現在は関東を拠点としてライブ活動のみならず、映画やTV番組などへの楽曲提供、サウンド・プロデュースなど、幅広く制作活動を行っている。
http://nagamiyukitaka.com/
2018年7月31日、ピアニスト永見行崇氏プロデュースによる2nd CD Album「Home」をリリース。家の中で繰り広げられる様々なシーンや故郷を想って作られた海外の名曲をセレクトし、各曲の原語(英語、ポルトガル語、スペイン語)でカバー。また、古民家移築再生の自邸をテーマにした永見行崇氏との合作オリジナル曲「生命の木々 As Árvores da Vida」も収録。
【Living Live】
19:30、20:30、21:30 1演奏20分、3回行われます。