河野祐亮(Pf)
2014年秋にNYから帰国。『河野祐亮ピアノトリオ』を結成。2015年にSAPPORO CITY JAZZ PARK JAZZ LIVE CONTEST 2015でグランプリを獲得。名実ともに日本一のジャズバンドに輝く。

2016年7月から初の海外ツアーであるヨーロッパツアーを行い、世界三大ジャズフェスティバルの1つ『ウィーンジャズフェスティバル』(オーストリア)、ヨーロッパを代表するクラブ『ロニースコッツ』(イギリス)へ出演し喝采を浴びた。

2017年6月には、河野祐亮ピアノトリオのメンバー3人で渡米し、本場NYのジャズシーンでいま大活躍するサックスプレイヤーWalter Smith Ⅲと、ビブラフォニストWarren Wolfをゲストミュージシャンに迎えブルックリンの「The Bunker」スタジオでレコーディングを行う。一流のプレイと河野のオリジナル楽曲の魅力が合わさった、珠玉のニューアルバム『Be with us』が8月30日に発売。

また、このアルバムのためにクラウドファンディングを企画。目標金額であった100万円をわずか2週間で達成し、まさにファンと力を合わせて完成させた1枚である。

宇野嘉紘(Tp)

中学時代にトランペットを始め、高校時代には本格的にクラシックミュージックを勉強する。KOBE国際音楽学生コンクール・優秀賞・審査委員賞受賞。
その後ジャズレコードコレクターの父親の影響を受け、ジャズトランペットに転向。2012年にはBerklee音楽院教授タイガー大越が主催する北海道グループキャンプ2012に参加
同年Roy HargroveやRobert Glasperを輩出したNYの名門校The New School Jazz And Contemporary Musicに合格。全国YAMAHA即レコバンドオーディションでグランプリ受賞し、賞金100万円獲得。

ニューヨークでは、Dizzy Gillespie Big Bandに在籍したJimmy Owens、Art Blakey’s Jazz Messengersに在籍したDavid Schnitter、グラミー賞を受賞したMaria Schneider Orchestraのトランペット奏者、Ingrid Jensenなどからインプロビゼーションを学ぶ。

【Living Live】
1st 19:30~
2nd 20:30~
各30分演奏予定

※入れ替え制ではございません。