永見行崇 (pf)
5歳からクラシックピアノを学ぶ。九州芸術工科大学音響設計学科卒業後、N.Y.にてジャズピアノを、西アフリカのセネガルにて民族打楽器サバールを学び、2001年から4年に渡り劇団四季ミュージカル「LIONKING」に打楽器奏者として出演。 ピアノの打楽器的な側面を生かしつつメロディアスに音をつむぎ、大学で学んだ聴覚心理学を生かし、心と身体に響く音をデザインし続けている。 現在は関東を拠点としてライブ活動のみならず、TV番組への楽曲提供、サウンドプロデュースなど幅広く制作活動を行っている。
ヤマカミヒトミ
2000年、カセットコンロスで徳間ジャパンよりデビュー。
2005年より日本を代表するボサノバシンガー「小野リサ」のツアーバンドに参加。
全国ツアーをはじめ、アジア各国へのツアー・ジャズフェスティバルに出演。
由紀さおり・久保田利伸・Ann Sally・saigenji・ハナレグミ・おおはた雄一・湯川潮音・高木正勝・イドンゴンなど、レコーディング参加/ライブサポートも多数。
2014年、初のソロアルバム「Withness」をリリース。
2015年、2枚目のアルバム「As we are」をリリース。
ジャンルを問わず“うた”を大切にした音楽を奏でつづけている。
【Living Live】
19:30、20:30、21:30 1演奏20分、3回行われます。