宮野寛子(ピアノ 作曲) Miyano Hiroko
静岡県富士市出身。父親の仕事の関係で東京・北海道・バンコク・静岡で育つ。
情景を思い浮かべるようなメロディアスな音作りを目指し、オリジナルを中心にした創作活動にも積極的に取り組んでいる。
2011年ポニーキャニオンより「Notes Of Comfort」、2014年ビクターより「Ocean」をリリース、録音されている全てがオリジナル曲でまとめられている。
クオリティーの高い楽曲は評価も高く、全国のFM局を中心にしたラジオ局でオンエアー、テレビCMや、日テレ系「news.every」、テレビ神奈川「Weather report」の天気予報の楽曲を提供するなど多くのメディアで放送されている。
また、ラジオ番組「宮野寛子のComfortな時間」ではパーソナリティ-として、また地元K-MIX(FM静岡)で「おひるま協同組合」にレギュラー生出演するなど幅広く活躍している。
http://www.hirokomiyano.com/
コモブチ キイチロウ Kiichiro Komobuchi
ベーシスト(Electric Bass, Wood Bass)/Voice/作曲/編曲/プロデュース
エレクトリックベース、ウッドベース1966年東京生まれ。香港にて幼少期を過ごす。
音楽好きの家庭に育ち、15歳でチョッパーベースのルイス・ジョンソンの演奏に感動しベースを始める。
当時は母のクラシックギターの弦を4本にして叩いていた。
川端民生氏、ジョージ大塚氏に師事。ピットインなどのジャズライブハウスを中心に セッション活動を開始。
90年代中頃からブラジル音楽の豊かさに吸い込まれるように傾倒するようになる。
ボサノヴァ黄金期の一人、ロベルト・メネスカルとの出会いを機に1997年に開催されたボサノヴァ生誕40周年コンサート「Gets Bosa Nova」にて多くのブラジルアーティストと共に出演。
その後ワンダ・サー、カルロス・リラ、ドリ・カイミ、ミュシャ、フィロー・マシャードなどの来日公演をサポートする。
サンバの力強いグルーブを信条に掲げ、ジャズ、フュージョン、ラテン、R&B、ソウル、 ポップス、フラメンコなど様々なバンドでも活動を展開している。
国内では渡辺貞夫、渡辺香津美、カルロス菅野、マリーン、渡辺真知子、CHAKA、玉置浩二、小野リサ、古澤巌、クリヤマコト、島健、島田歌穂、柏木広樹、東儀秀樹、 アンサリー 瀬木貴将、河口恭吾など数多くのライブ、ツアー、レコーディングに 参加している。
現在オリジナルリーダーバンドの活動として ヴォーカルのCHAKAとデュオユニット【コチヂャン】を結成。
歌とベースだけのシンプルな世界に挑戦している。
また2011年からフランシス・シルヴァ(Per)、小畑和彦(G)とブラジリアントリオ「Bata Com Fran」を結成し全国への活動を予定している。
【Living Live】
19:30、20:30、21:30 1演奏20分、3回行われます。