予定曲目:
魔王(シューベルト)
放蕩者(R.シュトラウス)
オラトリオ「メサイア」より
「何故、諸々の人々は」(ヘンデル)
オペラ「ハムレット」より
「酒よ憂さを晴らせ」(トマ)
オペラ「セヴィリアの理髪師」より
「俺は街の何でも屋」(ロッシーニ)
※曲目は変更となる場合がございます。
明珍宏和(バリトン) Hirokazu Myochin
©Christophe. K
東京音楽大学卒業。二期会オペラ研修所53期マスタークラスを奨学金を得て修了。修了時に優秀賞を受賞。第57回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞。第12回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞、全音楽譜出版社賞。第22回友愛ドイツ歌曲コンクール入選。第1回ジュリアード音楽院声楽オーディション奨励賞を受賞。これまでに「なるとの第九」(徳島県、2014)、ロバート・クラウダー基金より招聘を受けてアラタニ日米劇場(ロサンゼルス、2015)、日米文化会館(JACCC)の招聘を受けてウォルト・ディズニー・コンサートホールでの「Bridge to Joy」(ロサンゼルス、2017)にて、ベートーヴェン「第九」、「合唱幻想曲」のソリスト等に出演。他外国での公演ではドイツやフランスでのコンサートに出演。「おしゃべりさいたる」というタイトルのトークコンサートを全国で開催しており、老若男女問わず楽しみながら「本物を提供する」という事に拘り活動をしている。現在はベルリン、パリなどで研鑽を積み、リサイタル、コンサート歌手として世界で活動中。コンサートイマジン所属。
明珍宏和さんよりメッセージ
音楽は愛を紡ぎ出してくれます。
爽快感あふれるプログラムと共に、
圓谷俊貴(ピアノ) Toshiki Tsumuraya
福島県出身。4歳よりピアノ、18歳より声楽、20歳よりチェンバロを学ぶ。東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻、同大学器楽科古楽チェンバロ専攻両科卒業。モーツァルト『レクイエム』にてソリストとしてデビュー、ヘンデル『メサイア』等の宗教曲を中心にソリストとして活躍。また、チェンバリスト、通奏低音奏者として様々な公演&古楽オーケストラに参加。伴奏ピアニスト、コレペティートルとしての評価も高く、様々な歌手と共演を重ね信頼を得ている。声楽を鈴木寛一、Gerd Turk、Rufus Muller、野々下由香里の各氏に、チェンバロを大塚直哉、広沢麻美の各氏に、ピアノとフォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。
【サンデー・ブランチ・クラシック】
演奏時間:
13:00~
出演者:
明珍宏和
圓谷俊貴
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