清水智和

「Favorite places」
工事現場や飛行場、船着場、町。機械的な風景を、今の景色として日本画で制作。
2014年頃から段ボールに極細のペンでdrawingを描き始める。
機械のパーツ同士が、幾重にも重なり合い作り出す精密さ。
直線やカーブなどで作られる幾何図形のような美しさ。
モチーフの持つ魅力を、自分のイメージするの線と、剥がれた段ボールが作り出す表情の面白さ。
精密な表現と偶然。
ペンのシャープさと段ボールの温かみ。
自分の意図したこと以上の事が出来る表現を楽しんでいる。

[プロフィール]
『清水ジューコー 』 (清水智和)

1971年  東京生まれ
1997年 多摩美術大学大学院  絵画専攻日本画研究領域   修了
[個展 ]
・アートスペース羅針盤
2005   ’07  ’12  ’14  ’17
・柴田悦子画廊
2011
・living room cafe

2017


Mulga the artist

本名ジョエルはシドニーに拠点を置くイラストレーター/ストリートアーティスト。
2014年にアーティスト活動に専念することに一念発起、現在ではオーストラリアでの人気アーティストの一人までになり、活動の幅を広げている。

ユニークでヴィヴィッドなスタイルのMulga作品では、トロピカルなライオンがタバコをふかしたり、ダイヤの眼鏡をかけたトラだったり、サルの惑星のようにファンキーなゴリラ達が世界を支配していたり、
独特で躍動感あふれる世界を楽しむことができ、またMulgaは彼の全てのイラストに、そのキャラクターの性格やストーリーをヒップホップ調のリリックにして書き下ろすことも楽しんでいる。

Mulga the artistは、2014年のアーティストデビューから間もなく2015年にはオーストラリア・イラストレーター・アワードで金賞を獲得、その後も各賞を総なめにしており、
現在では自身のオリジナルファッションブランド「Mulga」を始め、マイクロソフト、アディダス、レッドブル、ペイパルなど、グローバル企業とのコラボレーションも続々と発表。
シドニーの海沿いに住むモルガの毎日の日課は、朝はサーフィンで始まり、思い立つイラストを描くこと。
自然と都会がうまく織り交ざっているMulgaの作品は、必ずや記憶に残るインパクトを放ち、色とりどりでハッピーな気分にしてくれる。