予定曲目;

ブロッホ Landscapes 〜第3楽章「Tongataboo」
チャイコフスキー 弦楽四重奏曲第1番 Op.11 〜第2楽章 「アンダンテ・カンタービレ」
メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第6番 Op.80. 〜第1楽章

※曲目は変更となる場合がございます。


鈴木 舞 (ヴァイオリン)

東京藝術大学卒業、ローザンヌとザルツブルグで研鑽を積む。2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト。2013年ヴァーツラフ・フムル国際コンクール(クロアチア)、オルフェウス室内楽コンクール(スイス)優勝。2016年スピヴァコフ国際コンクール(ロシア)第二位。読響、東響、ホーフ響、モラヴィアフィル、クオピオ響、ローザンヌ室内管等、内外のオーケストラと共演を重ねるほか、各地で室内楽やリサイタルに招かれている。2017年9月にデビューCD「Mai favorite」をリリース。使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。ミュンヘン在住。
https://maiviolin.com/

伊藤 亜美(ヴァイオリン)

東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部を卒業。渡欧しスイス・ローザンヌ高等音楽院、英国王立北音楽院、オーストリア・グラーツ芸大にて研鑽を積む。現在は東京を拠点に、ソロ・室内楽からオーケストラ、コンサートマスターなど、精力的に活動中。ウィーンの教会でバッハとバルトークを録音した2016年リリースのアルバム『A』はレコード芸術誌特選盤に推薦された。これまでに日本フィル、仙台フィル、ロイヤル・リヴァプール・フイルなど数々のオーケストラと共演。日本音コン、マンチェスター国際優勝。2017年より一児の母。日々奮闘中!
www.amiito.com

安達 真理(ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学在学中にヴィオラに転向。ウィーン国立音楽大学室内楽科を経て、ローザンヌ高等音楽院修士課程(最高点)、ソリスト修士課程を修了。
バンベルク交響楽団にて客演首席、インスブルック交響楽団にて副首席を務めたのち、2016年よりパーヴォ・ヤルヴィ氏率いるエストニア・フェスティバル管弦楽団メンバー。Amity Quartet、Ensemble FOVEなど、室内楽奏者としても精力的に活動している。
ソリストとして、バーデン=バーデン・フィルハーモニー、ローザンヌ室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。2018年に深沢亮子氏とCD『Winterreise』をリリース。
http://www.mariadachi.com http://www.mariadachi.com

内田 麒麟(チェロ)

大阪府出身。京都薬科大学入学と同時に学内のオーケストラにてチェロを始める。その後諸々経て、東京芸術大学大学院器楽科修士課程を大学院アカンサス賞を受賞して修了。受賞に際しては自作曲を演奏したことで、すっかり変人視されることとなる。クラシックのみならず、ジャズミュージシャンや和楽器奏者とのコラボレーション、タンゴ、ロックなど様々なジャンルで自在に演奏活動を行うほか、レコーディングやテレビ出演等も多数行う等、活動の幅は多岐にわたる。本名がなかなか覚えてもらえないという理由で、2017年からアーティスト名を内田麒麟として活動。

【サンデー・ブランチ・クラシック】

演奏時間:
13:00~

出演者:
鈴木 舞 (ヴァイオリン)
伊藤 亜美(ヴァイオリン)
安達 真理(ヴィオラ)
内田 麒麟(チェロ)


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